77<pauper環境には全体除去がほとんどないのも追い風!

緑単stompyは感染やウィーゼロックスのように「3ターン目までに相手を倒す」ことは難しいデッキです。
しかし、除去耐性のある生物・呪文を大量に採用することによって感染等のデッキが苦手とする除去満載の黒単・青赤ポストといったコントロールデッキに強くなっています。


その中でも特に重要なのが《シラナの岩礁渡り》
呪禁という激強キーワード能力を自然にデッキに組み込み、活用することができるのが感染やウィーゼロックスにはない強みですね。

相手から妨害・ブロックされにくいため、怨恨や地うねりなどの「通れば大ダメージ」なカードを通しやすくなることから、「《シラナの岩礁渡り》を守り切れるかどうか」が勝敗を大きく左右する試合も少なくありません。

当然相手も《シラナの岩礁渡り》対策カードを数枚積んでくるわけですが、それを何とかさばくことができれば勝ちが一気に近づくというわけです。


そこで今回は、具体的に相手が使ってくる《シラナの岩礁渡り》対策カードにはどのようなものがあるか見ていき、「対策への対策」を考えていきましょう。

①電謀

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超過は対象を取らないので、呪禁関係なく焼かれてしまいます。



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テンポを失わずに火力から守ることが出来る《かき集める勇気》か、打った後もダメージ源となってくれる《吠え群れの飢え》を合わせて4枚くらい積んでおきたいところです。

ただ、最近は《炎の斬りつけ》が増えてきたため、「フルタップでも2/2を火力から守れる」のが売りだった《かき集める勇気》は微妙になってきている感じがしますね。

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②布告系除去


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黒単コントロールはtier1にこそいませんが、DEに3回でたら2回当たるくらいには存在します。


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布告の対策は簡単。布告除去で《シラナの岩礁渡り》を生贄にせずに済むよう1枚で除去2枚と交換できるカードを採用しましょう。
黒単コントロールを意識するなら、このあたりを合計7,8枚は確保しておきたいところです。
また、これらのカードを引くまで《シラナの岩礁渡り》を温存しておくプレイングも大事ですね。

③消灯

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呪禁オーラビートが環境に少なからず存在するので、青いコントロールデッキは大抵《Curfew/消灯》
をサイドに積んでいます


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これに対しては《シラナの岩礁渡り》を単体で出さず、横に生物を並べて置いておく事が対策となります。
横にいる生物に除去を打たれた時には
《Curfew/消灯》を警戒して巨森の蔦で守ることを忘れず

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④総論

今回は《シラナの岩礁渡り》対策への対策を述べていきましたが、実は《シラナの岩礁渡り》の最大の弱点はそのクロックの低さにあります。
対策への対策がしっかりしていても、クロックが1点しかないようでは意味がありません。

デッキを組むうえでは、パワー1が多くなり過ぎたり修正値の低いパンプを積み過ぎて「クロックの足りないデッキ」にならないことにも注意を払ってくださいね。



最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。ではでは(゜-゜)