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今回はこの2枚の話です。



いまのpauper環境は4/4や4点火力をよく見かけるので、持続的な+3/+3修正というのが非常に強いんですよね。




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例えば、pauperの親和は《マイアの処罰者》《甲殻の鍛冶工》《感電破》が主戦力。


本来は 2/2 vs 4/4 のせいで基本的にサイズで押し負け、パンプを使っても1:2交換だったりと全体的に不利な相手ですが、《吠え群れの飢え》4枚と《腐れ蔦の外套》1枚積んで5/5を作る構成にすると一気に相性差がひっくり返ります。


サイド後は《上機嫌の破壊》をガン積みできるため、戦っていてかなり有利に感じます。

手札に《巨森の蔦》があるなら、《怨恨》などを1ターン遅らせてでも構えておき、感電破×2などを警戒しておきたいところですね。

 

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また、postや青単フェアリーのようにバウンスを使ってくる相手なら、《シラナの岩礁渡り》に+3/+3付与を狙うプランになります。



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呪禁のおかげでバウンスも怖くなく、《尖塔のゴーレム》や《熟考漂い》を乗り越えて高いクロックで殴りに行けるので決まってしまえば大体勝ちます

前回紹介した《巣の侵略者》を使って積極的に狙っていきたいところですね。









今は《吠え群れの飢え》を4枚積んでいる入賞レシピもあれば、1枚も積んでいない入賞レシピもありますが、今後m14が導入されて12筋肉スリヴァーが流行っていくと、サイズ負けしないように緑単も一時的なパンプ重視よりも持続的なパンプ重視に変わっていくんじゃないのかなーと勝手に想像しています。


最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。ではでは(゜-゜)